振り返って 我が家の歴史 1 もなか
2011年 07月 19日
我が家に 初めて 犬を 迎え入れた年
戸建に引越しをして すぐに
わんこ欲しいコール~~! が
家族みんなから飛び交いました
私自身は それまで
犬と接する機会のない人生でしたし
子供たちもまだ手のかかる年齢
息子が 小学4年生
娘が 小学2年生 でした
世話をするのは どうせ私だし
飼うなら 小さな犬かななんて
思っていましたが
家族の希望は
だれもかれもが 声をそろえて
大きい犬がいい!! でした
その当初は、ご近所に
ゴールデンやラブ、 大型犬がいっぱい
家族の希望を思うと
迎え入れるのは ゴールデンかな。。
そんな時
飼い主不明の まだ子犬のアイリッシュセッターが
行きつけのアウトドアショップ snow peakのお店で引き取られて
そのすぐ後に お店に行ったパパさんが
今までに見たことのない犬がいるから
見に行こう~と
そのお店に私たちを連れて行ってくれました
うん! うん!
かわいい~
この子と 同じ犬にしよう~!
家族一同 即決~~
我が家は パパさん始め 私も
この犬はどんな犬?なんて
調べたりするタイプではなくて
ほとんどの物事を 直観で決めてしまうのです
そういうところは 息ぴったり(笑)
そうして 我が家に来た 『もなか』
お兄ちゃんお姉ちゃんが学校から帰ってくると
毎日 毎日 お家の前で
子供たちや 近所の子と 一緒に遊ぶもなか
我が家は やんちゃな息子&やんちゃな娘でしたので
もなかがこの時期でありながら おとなしく思えるほどでした
それほど 手のかからない いい子で
母はとっても 助かりました
実家の前で
なぜか ノーリードでいることが 多かったです
どこにも行くことなく 子供たちに べったりでした
このころは パパさんは 仕事が非常に忙しく
もなかに接することができるのは
お休みの日くらいでした。。
娘とは 本当の姉妹のよう
みんなで お風呂に入った日
もなか 初めての湯船に のぼせてしまって。。
その日だけの経験となりました
なんで パパさん口がとがっているのか。。(笑)
わかりません
寝るのも karen と もなかは いつも一緒~
もなか 6か月くらいの時から
それまで あまりにも自由にしすぎたせいか
呼んでも戻ってこなくなることが多くなり
母は もなかの初めてのしつけに
励むのでした!
もなの この従順な目~
こうして だんだん だんだんと
犬にのめり込んでいく私がいました。。
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